勝利の女神は、希望を捨てなかった者に宿る。
奇跡的と思われる勝利は、揺るぎない自己信頼から生まれる。
今日、13回目の結婚記念日を二人で祝う。カードに色々書きたかったが、「ありがとう」 という言葉しか見つからなかった。ありきたりだけど、やっぱり、「ありがとう」。
試合の勝ち負けは審判が決めること。 人生の勝ち負けは自分が決めること。
試合に負けたくなければ出ないこと。 チャレンジ無ければ、敗北なし。
勝った試合には意味はなく、 負けた試合にこそ意味がある。
勝った試合は憶えているが、 負けた試合は憶えていない。
よく学び、よく休め。
転んだら、でんぐり返って、起き上がれ!
今日一日何もしないのではなく、 たった一つでいいから、 自分の人生に足跡を残しておこう。それは、いつかきっと、自信につながるだろう。
奇跡は、「起こる」ものではなく、「起こす」もの。
スランプの時は、小さいことに集中する。
教師にとって、「生徒」は最良の教師である。
面白い言葉は、机の上では浮かばない。パソコンの前でも浮かばない。あきらめて、風呂に入って「さぁ寝よう!」と布団に入って 間もなく浮かんで来るから厄介だ。
転んだら、どっちを先に考える?「どうやったら、立ち上がれるの?」「なぜ、転んだのかな?」
「続ける意味」を問うことは、 「続けない言い訳」を考えるのと同じ。 自分を説得できなければ、取り合えず続けてみる。
今、沈もうとしている夕陽は、 今、昇ろうとしている朝陽と、 「同じ」なんだね。
釈迦の言葉は同じでも、聴く弟子の数だけ解釈がある。
人を見て、 法は説かれている。
「歩」は前に1つづつしか進めないが敵陣に入ると「金」に成る。
諦めることはいつでも出来る。最もらしい言い訳は山のようにある。何もしないで諦めるくらいならきっぱり諦めるために今すぐ行動を起こそう。
「出来ない自分」「やらない自分」 自己正当化する自分に、無性に腹が立つことがある。「言い訳」を考える暇がないくらいに 頑張るしかないのになぁ・・・
最強のモチベーターこそ、最良の教育者である。
正しい言葉だけが道を拓く。
挑戦しない者は、挫折しない。目標を公言しない者は、笑いものになることもない。
生れて来なければ、死をわずらうことはない。しかし生きることは、生れて来た者の権利であり、また義務でもある。
毎日が、「自分新」記録。 でありたい。
人生を偶然に委ねるほどリスキーなことはない。
毎日実験を継続できる者だけが、偉大な科学者になれる。
希望と絶望がかけっこしてる。抜きつ、抜かれつのデッドヒート。人生が終わるまで、この勝負は分からない。走りは遅いが、気力は負けない。